地域活動支援センターパソコン工房チャレンジ
が設立されます
来年2011年4月に集中的にパソコン学習のできる常時開設の
「地域活動支援センター パソコン工房チャレンジ」(運営主体:NPO法人尼崎障害者センター)が開設されます。
このパソコン工房チャレンジは、昨年12月に、障害者支援を目的に尼崎市内の障害者関連団体・作業所の役員・責任者が集まって設立した
「NPO法人尼崎障害者センター」が障害者の情報支援のために
設立するものです。
この工房は、わたしたちNPO法人障害者情報ネットワーク尼崎の全面的参加と
応援を得て運営されます。
パソコン教室の講師の皆さんもスタッフとして多数参加されます。
障害者情報ネットワーク尼崎のホームページ作成支援チーム
(営業・作成掲載)の中心として活動されてきた 曲 圭子さん、赤崎浩子さんが中心スタッフとして開設準備を進めています。
大庄西町4−9−15(啓明中学校のふた筋北)にあります新築倉庫を事務所・パソコン教室に改装して、4/1にオープンいたします。
パソコン機器15台を常備し、講師スタッフが常駐して、
集中してパソコン学習ができる環境を整えます。
インターネット回線も引いて基礎から応用まで幅広く学習できるよう準備を始めています。
NPO法人障害者情報ネットワーク尼崎では、これまで週1回で4回のパソコン教室を開いてきましたが、
「家に帰ったらわからなくなった」
「毎日でもやっていかないと覚えられない」
「もう少し進んだことを勉強したい」
「インターネットやメールのことを教えてもらえないか」
「自分のノートパソコンを持っていって学習したい」
などいろいろなご希望を聞いていました。
来年4月に開設される「地域活動支援センター パソコン工房チャレンジ」は、そのような活動ができる場として、障害者自立支援法のなかの地域生活支援事業として尼崎市・兵庫県の補助(税金)を受け開設の予定です。
開設に先立ち、「地域活動支援センター」への登録所員(最大15名)および通所利用者を予約募集しています。
NPO法人尼崎障害者センターの次のページを参照下さい。
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