わたしたち障害者をとりまく状況は、今大きく変わろうとしています。
国際障害者年をきっかけとした完全参加への世論の進展、
財政難による福祉行政の転換、
障害者自身の意識の変化、
そして情報機器の進展による障害者の情報ネットワークの広がり、
です。
たとえば、携帯電話のメール機能は、聴覚障害者お互いの通信方法として、一気に電話ファックスを追い抜きました。
とりあえずひとりから始めますこの「障害者情報ネットワーク尼崎 明日のために」を、障害者運動の情報手段の進展を願って開設します。
さしあたっての活動としては
1.尼崎市内の障害者作業所のホームページの無料開設にでかけます
2.尼崎市内の障害者関連団体のホームページの無料開設にでかけます
3.関連作業所・団体の情報担当者育成の研修・講習の教室を開きます(8/10より)
4.市内の障害者作業所・関連団体のホームページのリンク集作成など、おたがいの結びつきを広げます
連絡・相談・依頼などがありましたら、こちらへ メールをください。
障害者情報ネットワーク尼崎
代表 広瀬 徹
2002/7/7
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